さち先生・「アンチモラル・オメガバース」のあらすじ&見どころ!
年下攻め(α)×年上受け(Ω)×禁断の兄弟カップルによる、あまあま蜜月・オメガバースBL本です。
「アンチモラル・オメガバース」のあらすじや登場人物、見どころについてご紹介します。
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「アンチモラル・オメガバース」のあらすじ!
それは、神様の悪戯としか思えない偶然だった。
母の再婚相手とその連れ子に会うために、母に連れられてやってきた幼い頃の恵(けい)は
相手の連れ子の光希に会った瞬間、光希が運命の番であることを理解する。
時は経ち、恵は大学生に、光希は高校生になっていたが、
恵は事実を隠し、兄としてふるまっていた。
恵のヒート中(発情期)の匂いにうっすらと気づきながらも、バース性に目覚めていない光希は、恵の体調不良の原因に気づかなかった。
しかし思春期を迎えた光希は、とうとうアルファ(α)性の本能が目覚めてしまう。
そして運命の番の血に引きずられるように、恵のヒートは激しさを増していく。
両親不在で2人きりという環境は、本能に目覚めた二人の想いを加速させていく。
しかしそんな蜜月は、両親の帰宅により一変してしまう。
両想いとなった2人の運命の行方は・・・
「アンチモラル・オメガバース」の登場人物
「アンチモラル・オメガバース」に登場するキャラのプロフィールをご紹介。
二羽光希(にわ こうき)
【攻め・アルファ(α)】
明るく人気者で、所属している弓道部でもエース的存在。
義理の兄の恵を慕っており、気にかけている。
恵の性別をベータ(β)だと長年信じていたが、ある日、恵のヒートを目撃してしまう。
思わず恵を押し倒してしまい、その場は未遂で終わるが、再び恵のヒートを目の当たりにした時に
恵が運命の相手であったこと、そして、恵をずっと好きだったことを自覚する。
二羽恵(にわ けい)
【受け・オメガ(Ω)】
オメガ(Ω)であることから、幼い頃より実の母親に疎まれていた。
非常に綺麗な顔をしている。
母親から「恵なんてどうでもいい。将来のある光希くんが心配」と言われ続けたことで、自分を抑え込む大人しい性格になった。
義理の弟の光希が運命の番であることを悟りながらも、ずっと光希への思いを押し殺して生きてきた。
二羽光希の父親(二羽恵の義理父)
優しく穏やかな人柄で、息子の光希だけでなく、血のつながりのない恵の事もいつも気にかけている。
現在は仕事の都合で、妻と共に違う場所で暮らしている。
二羽恵の母親(二羽光希の義理母)
オメガである息子の恵を、いつも「ダメな子」だと見下げている。
その一方で、アルファである光希の事をいつも恵と比較して褒めそやす。
アンチモラル・オメガバースの見どころ!
※星は、最大で5つ。管理人が独自に評価。
義理とはいえ、身内同士の恋愛ということで題材はシリアスめですが、
2人の関係が両親にばれてしまってからの展開が、やや急な印象。
ハッピーエンドではあるものの、もう少し掘り下げて欲しかったなあというところはありますが、
この話の見どころは、受けの美しさと、なんといっても本番シーンの濃度と頻度!
えっこんなところでも?!という場所でも致してしまいます。
BL初心者の方には、少し刺激が強いかも?!ですが、本番多めのBLを求める方にはオススメの作品です。